働く人

ワンランドで
働く人

staff

スタッフが心がけていること、
ワンランドで働くことへの
それぞれの思いをご紹介します。

職場に会社の考えと、働く人の表現を。
ワンランドで働く人が、気持ち良く働ける職場を創ります。

橋本
代表取締役 橋本善一

令和3年の夏、「2020東京オリンピック」が開催され、
アスリートたちの素晴らしい活躍で日本も沸き上がりました。
コロナ禍の開催に賛否がありましたが、アスリート達の東京オリンピックに向けて、並々ならぬ努力を重ねてきた思いに、社会として応えてあげられたことには、感慨深いものがありました。
オリンピックの重圧から、本来の力を発揮できない選手もいたかもしれませんが、実力通りの輝く成績を残した選手もいて、素晴らしい大会だったと思います。
コロナ禍の暗い空気に、人々に感動を与えたことは確かです。

数年前のオリンピックで、競泳の北島選手が金メダルの優勝をした直後の言葉「チョー気持ちいい‼︎」が流行語になりました。その時の正直な気持ちに、とても印象的に残った言葉です。

最近、職場にも、働く人にこのような「表現・態度」が出せるような空気が必要で、現代社会に合った企業の考え方が、今、問われているように感じます。

令和4年の新年度、経営理念を6年ぶりに変更しました。
「私たちが、気持ち良く働ける職場を創ります」。

仕事をしていると、大変なことも多く、辛いことや会社を辞めたくなることもあれば、反対に、楽しいことやうれしいこともあるものです。
しかし、心の負担が大きくなると、働くことが嫌になることがあるでしょう。
そのようなときに、何か「気持ちよく働ける環境」ができれば、会社で永く働き続けられるのかもしれないと思うのです。

新年度、北島選手のような、「チョー気持ちいい!」までいかなくても、
ワンランドで働く人が、時折「気持ち良く働いていますよ!」と言えるような会社を目指します。

ひとりでも多くの人が、働くことへの幸せを感じ、
働きがいを高めていける組織づくりを。

浦山
常務取締役 浦山加代子

年齢を重ねた人生の先輩方の話しから、「働くこと」の幸せや「仕事」がある大切さをしみじみ感じることがありました。
今現在、生活の中で、働く=あたりまえのことのように考えている自分の心には重みのある言葉でした。
人事として面接での立会い、人との出会いを繰り返すなかで、働く人が求めることの変化を感じさせられることも少なくありません。
ひとりでも多くの働く人が、働くことへ幸せを感じ、働きがいを高めていける組織づくりと「ワンランド株式会社」としての、知名度とブランド力を高めていきたいと思います。

ワンランドが福島の介護業界の先頭に立ち、
躍進を遂げることができるようる精進していきます。

石井
取締役 統括部長 石井悦子

社名が「ワンランド株式会社」に変更になり、経営理念も「お客様第一」から「働く人が仕事をすることによって生きがいを創造し、幸せになる」という真逆ともとれる理念となりました。
介護の現場も処遇改善されるには、まだまだ先になりそうですが、 ワンランドが福島の介護業界の先頭に立って、 さらなる躍進を遂げることができるよう、非力ながら精進してまいります。

正しい自身と積極性を持って
会社の成長に役立てるよう、下から応援しています。

佐藤
監査役 佐藤一喜

私は社長と取締役とのクッションのような役割です。
監査役としてワンランドの考え、意見や方向性を見ながら、良い意味で強い職務を遂行する勇気と信念、つねに正しい自信と積極性を持ってあたっています。
これからも会社の成長に役に立てるよう、下から応援しています。

地域に浸透し、ワンランドを利用して良かったと
思っていただけるよう、みんなで力をあわせていきます。

関根
県中地区統括部長 関根サトエ

平成12年4月に介護保険法が施行され、弊社も介護事業に携わってきました。
振り返るとあっという間ですが、今日まで様々なことがありました。
最近では平成28年8月に社名、事業所名が変わり、慣れ親しんだ「アイランド」から「ワンランド」に。
今後は、ワンランドケアが今まで以上に、地域に浸透し、ひとりでも多くの方にワンランドのサービスを利用して良かったと思っていただけるよう、各事業所のみなさんと力を合わせていきたいと思います。

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